トラブル事例 1

2006年7月1日に発生した出来事。
制服の警官2名が接近。 前にも一度警官に呼び止められたことがあったので、きっとワタシのところに向かっているのだろう判断し、公園のベンチに腰を掛けて待つ。 案の定ワタシに話しかけてきた。
警官A  :「この辺で女性に声を掛けたりしましたか?」
ワタシ  :「はい、ホームページをやってましてその撮影の依頼したりしてます。」
警官A    :「(でかい声で)ダメだよ〜!!」
その後、いろんな話をした。 ただホームページの事やどのように声を掛けているのかなどを全く聞かずに「ダメだよ〜」と言った警官にかなりむかついた。 さらにでかい声で色々言うのでワタシも負けじと声を大きくして言い返した。 すると
警官A  :「免許書見せて」
ワタシ  :「見せなきゃいけないんですか?」
てな感じで問答が続いた。 素直に応じればいいのに・・と思われるかも知れないが、かなりこの警官の態度にかなり頭に来てたので、素直に出したくなかった(笑)。すると
警官A  :「じゃ交番に行こう」
ワタシ  :「いいですよ」

そして、交番の狭いスペースに座ってもう一度さっき話したのと同じような内容を話す。 交番には他に4名ほどの警官がいて、計6人がいた。
Natural Footの事を話すと、みんながこっちを見る。 そして真ん中の席に座った警官Bが
警官B :「あんた、何で笑ってるの?」
と言う。 いつもニコニコしてるのはワタシの生まれつき。 ほっとけ。 
ますます頭に来たので
ワタシ  :「興味本位で話を聞いて、笑ってるのはそっちじゃん!」
と言ったやった。 
警官B  :「現に付きまとわれたっていう女性が交番に駆け込んできてるんだよ!それをどう説明するんだ!」
とでかい声で言い返してきた。 そして、これにはちょっと戸惑った。。。 そんなはずはない・・・そう思った。 ただ今にして思えば、あの人が交番に駆け込んだのだろうと思い当たる人が浮かぶ。 その人には声は掛けていない。 もちろん付きまとってもいない。 ワタシは携帯で電話しながら歩いていたが、その方向の先を歩いていた女性だ。 もしかしたら、無意識に足元を見たかも知れないが、それ以上のことは何もない。 ただ、向こうが何となくこっちを意識して、走っていったのだけ思い出される。 警官に「なんて言って来られたんですか?」と聞いたが「付きまとわれてる、何とかしてくれ」と言って入ってきたとしか言わない。 ワタシはどんなことがあっても付きまとうようなことは絶対しない。 ただ、警察としてもこうやって訴えられた以上、ワタシに事情を聞かないわけには行かないのだろう。 だが、事情を聞かずにダメ出ししたことが頭にきて仕方ない(笑)。 ので、散々ごねてたら「あんたのやってることは軽犯罪法に触れる可能性があるんだ」という。 そして本を見せられた。 その本と同じ内容をココに掲載する。 別の警官は「やましくないんだったら証拠に写真をみせろ」という。 今日は撮影してないのでカメラには何も入ってないと言う。 だがワタシの対応している警官Aはカメラの中身に興味は無い様子で「別に見せなくてもいいけど、あんたのやってることはダメなんだよ」と諭すように言う。 こんな年下の兄ちゃんに諭されるのはまたまたむかついたが、少し抑えてみる。 そしたらなんだか紙を持ってきて
警官A  :「ここに一筆書いてもらいたい」
ワタシ  :「なにを書くんですか?」
すると警官も少し困っている。 
警官A  :「もうこういうことをしないっていう宣言だよ」
ワタシ  :「そこがはっきり分からない。 ワタシは今後もホームページも続けてたいので、いい加減なことは書けない」
すると警官Bが横槍を入れてきた
警官B  :「いろんなやり方があるだろ!例えばページ上で応募するとか」
ワタシ  :「それじゃダメなんです」
他の警官がいっせいにこっちを「なんじゃこいつ」的な顔をしながら向く。 だから話したくないのだ。 珍しそうな目線も止めてもらいたい。 ページを運営する苦労も知らないくせに簡単に言わないでもらいたい。
説明してももはや無駄と思ったが素直に言ってやった。
ワタシ  :「Natural Footっていうページでして、ナチュラルな状態の足を撮影してるんです。 ネットで応募すると女性は足に目いっぱいオシャレをしてくる。 そう言うのはテーマに沿ってないんです」
すると警官Bはちょっと呆れた顔をしながらも納得した。 
その後、何が犯罪で何が大丈夫なのか・・・ワタシも気になっていたので警官に質問してみた。 そうやって、問答してるうちにさっきの白い紙は引っ込めた。 「今日はこれでいいから、気をつけて下さい」とのことだった。 だが、せっかくのチャンスなので少し粘着してみた(笑)。 「じゃ、ページの今後はどうすればいいのでしょう?」。。。 色々問答があったが、別のオジサンが連れられて来て、その人に話をしなきゃいけないらしく、ワタシは追い出された(笑)。 
警官の最後の言葉は「今後は気をつけるように」だった。

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